メンテナンス

外壁塗装、シーリング工事

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築後約20年が経過して初めての外壁塗装でした。

せっかく足場を組むということで、同時に屋根塗装と外壁及びサッシまわり等のシーリング工事を行いました。

 

☟こちらは塗装前の状態です

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当初は明るい色で良かったのですが、年月を重ねることによって黒ずみなども目立ってきていました。

将来的な汚れを考慮して色は濃いブルーに、そのかわり全体的にめりはりをつけるためドアは明るいホワイトにしました。

年月が経っているので、シーリングは目に見えて劣化していたので、ちょうど良いタイミングだったのかもしれません。

 外壁塗装の見積もり時の注意点

シーリングという作業は既存のシーリングを取ったり養生をしたりなど手間がかかる作業です。

部分補修や上から重ねて済ませようとする業者もいます。

この作業の違いで10万円単位で価格差が出るにもかかわらず、見た目ではそれほど変わらなかったりもします。

住居内への水漏れはサッシまわりからが原因のものも多くあります。

せっかく足場をかけて塗装してもシーリングが原因で水漏れしたら、また足場をかけての作業になったら困りますね… 😯

 

さらに足場について

外壁塗装をする際にかかる費用として足場代もばかになりません。

街を歩いていると、たま~に簡易的な足場だけで作業をしている現場を見つけます。

足場についてはきちんとした規定があり、もし落下事故などが起きた場合は業者だけでなく施主も責任が問われる場合があります。

価格だけでの判断は気をつけたいものです…。

見積もりだけでもお気軽にお問い合わせください。もちろん無料です。

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